SSブログ

宮崎駿 死去 死去騒動、風立ちぬ遺言説、引退の話、サインの裏話など [作家、監督]

スポンサーリンク






宮崎駿監督の死去という意味のわからないニュースが独り歩きしておりますが
もちろんご存命であられますのでご安心いただきたい。


鈴木敏夫プロデューサーが「風立ちぬは宮崎駿監督の遺言だ」などとの発言からでしょうか・・・。

当の宮崎駿監督は
「遺言は、死ぬときに残すものなんで、もうちょっと生きようかなと思っているで・・・」
とジョークで返しています(笑)


しかし宮崎駿監督は9月1日、第70回ベネチア国際映画祭(イタリア北部)
コンペティション部門出品作「風立ちぬ」の公式会見において、
スタジオジブリ代表取締役社長、星野康二さんが、『風立ちぬ』を最後に
宮崎駿監督は引退することを決めました」と発表されました。


今までも宮崎駿監督は、引退を示唆していたのですが、
今回の「風立ちぬ」への並々ならぬ気持の入れ様と、
大きなプロジェクトが一区切りしたことに対しての、
ある種の燃えつきた感があったのかもしれませんね。
だからこその死去騒動なんでしょうが、死去してません!悪しからず!


監督は9月6日に都内で自らの口から経緯を説明する会見を行うです。


宮崎駿監督作品『風立ちぬ』ですが、全国映画動員ランキング
5週連続1位(8月12日 興行通信社発表)と、相変わらず大ヒット記録を続けています。

風立ちぬ スタジオジブリ絵コンテ全集19

新品価格
¥3,675から
(2013/9/3 00:06時点)




そんな宮崎駿監督にまつわるお話としてもう一つ。
宮崎駿監督はサインを書かないという伝説。
どうやら、これは本当の話のようです。






宮崎駿監督のサイン色紙は、ファンの間では、30万~50万円という
高値で取引されているそうで、これに宮崎駿監督がとても辟易しているんだとか。
ファンのためにと思ってやったことが、実際にはよからぬ輩に
マネされたり、お金でやりとりされることに、とても心を痛めているそうです。

例外として、東日本大震災の際に宮崎駿監督はサイン会を行ったそうですが、
それには深~いワケがあったそう。


東日本大震災の際、お子さんを対象にサイン会を行ったのは、むしろ
自分のサイン色紙を売ることで多少なりともお金になるならそれはそれで・・・という
暗黙の了解のもとに開催されたサイン会だったそうです。

宮崎駿監督は、本当に人情味、人間味にあふれている人なんだなとつくづく思いました。
そして繊細な方なのだな・・・。と。

もししばらくのお休みののち、復帰されることがあれば
日本国民全員が応援しているとお伝えしたいですね☆

どうかゆっくり休んでいただきたい。そして、いつかまた復活していただけたら
それはそれでとても喜ばしいことですね。
お疲れ様でした!


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。